「ナカタニの評価は揺るがない」英老舗紙も唸った“世紀の一戦” 終盤の猛攻で「勝利していた可能性もあるが…」
またトピックでは、敗者への言及もみられ、「敗れはしたものの、ナカタニの評価は揺るがない。3階級制覇王者としての底力に加え、適応力と粘り強さで世界最高峰の1人を限界まで追い詰めた」と評価。さらに、「多くの相手なら後半の猛攻で勝利していた可能性もあるが、相手はイノウエだった」として、やはりその戦いぶりを称えている。
加えて同メディアは、ベルトを守った王者の今後への見解を示しており、「これでイノウエはスーパーバンタム級王座の防衛を7度目に伸ばし、キャリアに新たな1ページを刻んだ。すでに殿堂入り級と評される実績を持つ中で、115ポンド統一王者ジェシー・“バム”・ロドリゲスとの対戦にも期待が高まっている」などと綴っている。
スーパーバンタム級の頂点を争った、日本人同士の激戦の余韻はいまだ冷めないままだ。そして、ボクシング史に残る死闘を演じた井上、中谷の両ボクサーはふたたび、それぞれが新たな目標を掲げ、この先の道のりを歩んでいく。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】“無敗対決”を制して高まる声価 井上尚弥は「日本史上最高のボクサーと断言できる存在」米老舗誌も賛辞
【関連記事】これぞ世紀の一戦! 井上尚弥、緊張感に満ちた中谷撃破に米驚嘆 熱狂を生んだ怪物の真価に脱帽「世代交代とは全くならなかった」
【関連記事】優位にも見えた中谷潤人は攻め手を失った? 敵陣営が「恐い」と評した珠玉攻防の裏にあった“狙い”「学ぶ力が凄くある」








