井上尚弥に飛んだボクシング界の“米国中心主義”に疑問符 来日した米記者がファンに異論「なぜ彼が海外で戦うことに執着するのか」

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 ゆえに現地の識者からもアメリカ国内の“見識”を改める意見が飛んだ。この東京ドーム決戦のために来日し、激闘を傍から見守った老舗誌『The Ring Magazine』のマイク・コッピンジャー記者は自身のXで持論を展開。現世界スーパーフライ級3団体統一王者であるジェシー・“バム”・ロドリゲス(アメリカ)とのスーパーファイト構想が伝えられる井上の次戦について「なぜ日本で? ナオヤは飛べないの? まったく呆れる」というファンの投稿を引用し、異論を記している。

「イノウエは日本で超が付くほどの大スターであり、ボクシング界においてはどこでも誰にも引けを取らないほどの集客力を持っている。それなのになぜ(アメリカの)ファンは、彼が海外で戦うことに執着するのだろうか」

 東京で実現した一大興行が生んだ“熱狂”。その影響力の大きさによって、アメリカ・ボクシング界の“上から目線な意見”は完璧に覆された感がある。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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