井上尚弥vsタパレスの交渉は秒読み段階へ! フィリピン紙が“空前絶後の規模”での開催を予測「東京ドームが狙いだ」
井上との対戦に向けてはタパレスも沸々と闘志を燃やしている。フィリピンの日刊紙『Phil Star』の取材に応じた31歳は、「俺は勝つために戦うだけ」と宣言。そして「どちらかが倒れれば、勝負が長く続くことはない。4団体統一王者になるのは夢でもある。このチャンスは絶対に無駄にはしない」と勝利を誓っている。
一連の情報がたしかであれば、今年12月に日本で行われる可能性が高まっている井上とタパレスの一戦。世界中が熱視線を向けるであろう戦いはいかなる決着を見るだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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