「“モンスター”のパンチを楽しみたい」1か月を切った井上尚弥戦へタパレスが不敵な自信！「何も恐れていない」
また、同メディアは「タパレスは必要であれば12ラウンドを戦い抜く用意がある」と見込みを示しており、さらに「過去4試合中3試合でノックアウト勝ちを収めている彼は、自分にはイノウエを倒す力があることを知っている」と自国王者の実力を称賛。また「現フィリピン人唯一の世界チャンピオンはイノウエを恐れていない」と綴っている。
さらに、タパレスは現在のトレーニングの手応えや大一番への決意を以下の様に表現した。
「今は何も恐れていない。いいトレーニングキャンプを積んでいるし、自分にはできるという大きな自信がある」
加えて、試合に向けては「今度の試合の予想としてはイノウエを12ラウンドで倒したい。もちろん、とても強いと言われている“モンスター”のパンチを楽しみたいし、感じたい」と自信を覗かせている。
充実感に溢れている、タパレスの試合への意気込み。フィリピン人ボクサー初の快挙を成し遂げるべく、最強の王者が相手となるビッグファイトに強い熱意で挑む。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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