井上尚弥はタパレスに「3倍近い差をつけた」 米データ会社が示したモンスターの“圧倒的な数値”
また、パワーパンチの数でもタパレスは計220発でわずか43発(そのうちボディーが14発)に対して、井上は計263発を放ち、114発(そのうちボディーが38発)を記録し、大きく上回った。相手を仕留めきれず、珍しく苦戦したという声も上がっていたが、データ上ではタパレスを凌駕しており“圧勝”だったと言えるだろう。
ビッグマッチでも相手を圧倒し、またしても偉業を成し遂げた井上。凄まじい強さはしっかりと数値に表れていた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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