「デカさは十分」井上尚弥が披露した圧巻の肉体美が大反響 フルトン戦に向けて準備万端「間違いなく過去最強」
フルトンとのメガマッチに向け、準備を続けている井上。その仕上がりぶりが話題となっている。(C)Getty Images
ついに迎える大一番に向け、“怪物”の準備は万端だ。
7月16日にボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は、自身のSNSを更新。25日に東京・有明アリーナで行なわれるWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)とのタイトルマッチに向け、仕上がってきた肉体を披露した。
【画像】フルトン戦に向けて最高の仕上がり ファンが熱狂した井上尚弥の肉体美
フルトンとの壮大な挑戦に向け、鋼の肉体が見えた。まるで彫刻のような身体は腹筋がしっかりと割れ、腕二頭筋と三角筋が隆々としている。この仕上がりぶりには当人も手応えを感じているようで、「デカさは十分」と強調。そして「ここにスピード、キレ、タイミング思い切りを増し増しで行きましょう」と、試合に向けてさらなる進化を誓った。
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