ネイマール、体型が衝撃の変貌…中東メディアは故障離脱中のパーティー参加姿に愕然「太りすぎ。どういうことだ」
アル・ヒラルとの契約を交わした当初のネイマールはスラっとしていたが……。(C)Getty Images
完全復活が待たれる「セレソンのエース」ネイマール。だが、彼の近影はファンや関係者をやきもきさせている。
現地時間1月28日、母国の英雄であるロマーリオ氏の58歳の誕生日を祝う席に現れたネイマールは世間の度肝を抜いた。顎付近に髭を蓄えたその姿は素人目にも明らかなほどぽっちゃりとしてしまっていたのだ。
【動画】衝撃のぽっちゃり体型 波紋を広げているネイマールの近影をチェック
もっとも、体重増加の“原因”は想像に難くない。ネイマールは昨年10月18日に行われたウルグアイ代表とのワールドカップ南米予選で負傷。翌月に左膝の前十字靭帯と半月板の手術を受け、全治8か月の重傷と診断された。
今季中の復帰が絶望視されているクラッキは母国で療養中。リハビリに努めているが、元来太りやすい体質とされているだけに、今回のふっくらとした体形になるのも致し方なにのかもしれない。
しかしながら、現役選手のそれとは思えぬ変貌ぶりに海外メディアも驚きを隠さない。フランスのスポーツ専門ラジオ局『RMC Sports』は「ロマーリオ氏の誕生日パーティーにネイマールは疑問を抱かせる姿で登場した」とクローズアップ。そして「黒い衣装に身を包んだネイマールはかなり太っていた。『水筒のようだ』と揶揄する人や、2017年にパリSGと契約してから現在に至るまでの肉体的な変貌ぶりを指摘する人もいる」と憂いた。