熱男・松田宣浩氏が現役時に「ヤバい」と感じた強打者ベスト3を発表!「日本人の右打者で一番」と語る選手とは?
そして、「熱男がサードを守っていてヤバいと感じた打者ベスト3」の1位に選出したのは西武時代のアレックス・カブレラ内野手だ。やはり、その打球速度は”異常”だったようで「エラーにはなっていないけど、グラブごと持っていかれたような打球を何度も打ってきた」と体験談を話した。打席に入る際のルーティン動作にも威圧感があったそうで、「独特のオーラ」を感じたという。ソフトバンクでの同僚時代には「マッチ、これは必要だから絶対にやりなさい」とアドバイスを受け、松田氏も握力のトレーニングを取り入れたエピソードを明かしている。
番外編では、現役最終年にチームメイトとして戦った巨人の岡本和真を挙げ、「すごいなと思った。年々、結果もそうだし、打席の内容もすごい成長しているなと。いい右打者だなと思って、守っていた」と語った。今季は41本でセ・リーグ本塁打王にも輝いたが、松田氏は「すごく上手いですよね。パワーだけではなくて、ものすごくセンスがある」と評価していた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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