松田宣浩が振り返るWBCの激闘 「守備への思いが強くなった」という「準決勝での”ミス”」とは

タグ: , , , , , 2022/11/9

 松田はこの時の思いについて、「打者はジョーンズだったんですけど、初球から打ちにくるかなと思っていましたが、準備不足だったと思います。ただ、自分のファンブルで勝ち越しを許したけど、それから守備に対する思いが強くなったし、実際に上手くなったと思いますね」と、本人は至って前向きだったことを明かした。また松田は、「日本代表も良かったけど、アメリカはバリバリのメジャーリーガーで、今思えばすごいメンバーだった。そのチームとドジャースタジアムで準決勝を戦えたことは誇りだし、でもやっぱり一番悔しかったですね」と語った。

 侍ジャパンとしてWBCの舞台を経験した”熱男”が、激闘を自身の思いとともに振り返った。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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