ソフトバンク ・松田のメンタルを支える「あの恩師」からの助言「三振やエラーの映像は見ない」

タグ: , , , , 2022/4/24

 日々大きな期待を背負いながらプレーをし、私たちに勇気や感動を与え続けてくれるスポーツ選手。

一見、華やかに見えるが、その一方で、それと同等のプレッシャーはつきものだろう。

水泳界×野球界の異色コラボとして、YouTubeチャンネル「アミノバイタル公式YouTube」内で実現した、元水泳選手で、ロンドン五輪銅メダリストの寺川綾と、現プロ野球ソフトバンクホークスの松田宣浩の対談。

このチャンネルでは、寺川がMCを務め、様々なスター選手をゲストに招き、スポーツを通して交流を深める様子が公開されている。

今回は、ゲスト・松田の日々のプレッシャーとの付き合いかた、さらにはメンタルの維持法について紹介する。

【対談動画】松田宣浩選手の体重の減り方がスゴい…。アスリートの驚異の身体!
【関連記事】岩手県から大谷、佐々木ら怪物が続出する理由・・・すべてを変えた「たった1人の存在」



これまで、ソフトバンクの中心選手として、数々の功績を残し、日本代表として世界の舞台でも戦ってきた松田。

ファンや首脳陣の期待が大きいだけに、自身にのし掛かるプレッシャーも相当なものだろう。

そんなプレッシャーを乗り越えるべく、松田は日々の試合において、このようなことを行っているという。

「イメージをすることですかね。自分はバッターなので、ヒットやホームランを打つために、『あそこまでボールを飛ばす』というイメージを持ってやっています。ただきたボールを打つのが野球ではなく、きたボールをどのようにしてあそこまで飛ばすか、ということを意識しながら行っています。
その日対戦するピッチャーは試合前からわかっている。なので、その人のイメージをずっと頭に入れたりして、頭で覚えさせながら対戦するようにしています」

自身の打席においてのイメージを予めしておくことで、結果も良くなったという松田。





とはいえ、年間143試合を戦うなかで、時には思うようにいかない時期もあるだろう。

結果が何より求められる世界なだけに、松田はどのようにして自身のメンタルコントロールを行っているのだろうか。

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム