ソフトバンク松田「これができれば今年も大丈夫」、地獄の自主トレに後輩牧原らと出発
1月8日、福岡ソフトバンクホークスの松田宣浩内野手(36)が、牧原大成内野手(27)、水谷瞬外野手(18)を引き連れて、毎年恒例のグアム自主トレに向かった。
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昨季は、「ほとんど話したことがない」という当時育成だった周東佑京内野手と共に汗を流した、毎年の恒例行事。今年は亜細亜大学の後輩でオリックスの頓宮裕真内野手(23)、西武の熱男・山田遥楓内野手(23)、DeNAからは宮崎敏郎内野手(31)、嶺井博希捕手(28)、佐野恵太内野手(25)が新たに加わる。
「チーム熱男」は例年以上の大所帯となるが、松田選手は「宮崎敏郎から電話があって。『3人、松田さんの自主トレに加わっていいですか?』と言われたので、断る理由もないし。正直、キツイですよ。キツイっていうのは、練習メニューがね。野球以外の面で、基礎体力を作りに行くところなので、甘くはない。オフの間に他のチームの選手も集まるので、情報を共有できたらいいなと思っています。一緒にトレーニングをやりたいと思っていても、縁がないとできないので、こうやって来てくれるのは嬉しいこと」と、歓迎。
15年目となる今季は、「例年通り、福岡の大嶽神社で始動し、グアム自主トレに行って、亜細亜大学での練習でキャンプに入る。その流れは変える必要ないと思っているし、それが全部ちゃんとできたら今年も大丈夫。それができなくなったときはプロ野球人生を考えないといけないと思っている」と、決意を新たにした。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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