打ちまくるヤクルト村上が「村神様」に!「神の子」「大魔神」…プロ野球界の神々たち

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 打ちに打ちまくるヤクルト村上宗隆内野手(22)。特に6月は23試合で打率.410、14本塁打、35打点と手がつけられなかった。チームも球団記録に並ぶ月間19勝(4敗)と、若き4番の活躍で独走態勢に入った。

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 あまりの爆発ぶりに、ネットやメディアなどでさまざまな村上のニックネームが登場。「村上監督」、「令和の怪童」、スポーツ紙の1面では「村神様」の見出しまで登場した。

 プロ野球界で愛称は数あれど、「神」と崇められるような選手はほんの一握り。最近では「神の子」と呼ばれた田中将大投手。楽天1年目の07年、当時の野村克也監督が命名した。登板試合で、劣勢でも敗戦投手にならなかったり、逆転で勝利投手になることが多いことから「マー君、神の子、不思議な子」と名付けた。その年、高卒1年目で新人王に輝いた田中は、13年には24勝無敗で楽天初優勝に貢献。まさに「神の子」の名にふさわしい活躍ぶりだった。





 「村神様」が定着するかどうかは、これからの活躍次第といえそうだが、プロ野球界に君臨する主な「神」を集めてみた。

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