いよいよ交流戦! リーグ4位の中日で浮上の”キーマン”とされる選手とは
内外野を守れるユーティリティプレーヤーであることも知られ、ここまで42試合に出場し、打率「.292」、3本塁打、12打点と安定感あるパフォーマンスが光るとあって、来日2年目のシーズン、さらなる飛躍が期待される。
若手では26日のヤクルト戦で「3番・三塁」で先発した石川昂弥も2本の長打を含む今季初の猛打賞と存在感を示した。昨年4番も任されたプロ5年目の石川は昨年キャリアハイの13本塁打をマークしながら、今季は開幕1軍入りを果たせなかったが、巻き返しを図っている。
ここにきて打線に明るい材料が増えてきたのはチームにとっても大きい。勝負の交流戦で再び上位浮上を図れるか。立浪竜の戦いぶりが注目を集めそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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