大谷翔平との“侍対決”で吉田正尚がマルチ安打!試合前の談笑シーンに米識者は「2人の仲の良さは健在だ」
試合では“マッチョマン”がまたしてもマルチ安打を放った。4回無死の第2打席、吉田は相手先発のハイメ・バリアが2球目に投げた速球を捉え、三遊間に鋭い打球を放ち、この日最初の安打を記録。また、1点ビハインドで迎えた6回1死三塁で迎えた第3打席では、エンゼルス2番手のアーロン・ループが投じたシンカーを捉え、大きくバウンドする打球を放った。一塁手はこの打球を弾き、これが強襲のタイムリー内野安打となった。
吉田はこれで2試合連続&今季17度目のマルチ安打を記録。さらに、6試合連続安打で打率を.308まで伸ばし、安打を量産している。この試合でも“マッチョマン”が大谷の前で快音を響かせ、侍対決を制した。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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