エンゼルスのネビン監督に米メディアがシビアな見解 PO進出に向け「経験の浅さは無視できない」と指摘
またローゼンタール氏は現在、ワイルドカードを争う位置にいると述べながらも「不吉な兆候」として今季ワーストタイとなっている失策数に言及。「チームは32のエラーでメジャーリーグ首位に並んでおり、しばしば監督を悩ませる要因となっている」と指摘。
さらに同メディアも「ネビンの監督としての経験の浅さは無視できない要素」と主張しており、加えて「ミスは許されず、勝利へのプレッシャーは計り知れない。ネビンが彼らを約束の地へ導くことができるかどうかは、まだわからない。しかし、このままチームが期待を裏切り続ければ、彼の職も危うくなることは間違いない」と見込みを示している。
まだ上位にも食らいついている今季の戦い、さらに白星を重ね夏場の戦いに向かうことが出来るか。2シーズン目を戦うネビン監督の舵取りが、ここからさらに注目を集めることとなる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】女性問題の西武・山川穂高が書類送検 今後待ち受ける「いばらの道」
【関連記事】女性問題で選手生命危機 西武・山川にささやかれる 救いの手となる「球団名」
【関連記事】【巨人】ポスト阿部埋まった!いよいよ追い込まれる「選手の名前」
1 2