【ロッテ】佐々木朗希 現役ドラフト佐々木千隼の移籍で注目される登録名 同姓同名の選手が同じ球団に所属するケースも
同姓同名の選手が同じ球団に所属したケースもある。例えば、1980年代の「田中幸雄」。投手の田中幸雄が82年に入団し、86年に内野手の田中幸雄が入団。4年間一緒にプレーしたが、スコアボードは表記は先に入団した投手の方が「田中幸」、内野手の方が「田中雄」となっていた。ただ、ファンの間では田中幸の方が身長が高かったために「オオユキ」。田中雄は「コユキ」の愛称で呼ばれた。
巨人にも「坂本勇人」が2人いる。捕手の坂本勇人は唐津商業から20年の育成ドラフト6位で入団。主力として活躍する内野手の坂本はスコアボードに「坂本勇人」と表示され、育成入団の坂本は「坂本勇」となった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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