阪神新加入の助っ人37歳右腕は「最高にコスパ良いな!」ヤクルト村上斬りも話題 年俸1500万円の圧巻 「ここまでNPBで通用するとは」

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ドリスは後半戦の貴重な戦力として注目されている(C)産経新聞社

 各球団、残り試合も少なくなってきた中、勝負の後半戦から加わった新戦力にも注目が高まっている。

 リーグ4位の中日ではマイケル・チェイビスが加入わずか2週間ですでに2本のアーチをかけている。打線強化が課題となるチームでさらに上積みを図れるか。

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 また優勝マジックがすでに点灯している阪神でも2人の助っ人投手が後半戦から加わった。

 グラント・ハートウィグと過去にも救援としてチームに在籍していたラファエル・ドリスだ。

 ハートウィグは右サイドから150キロ超の剛速球を繰り出すのが持ち味。また37歳シーズンで再びNPBに戻ってきたドリスも円熟味あふれる投球シーンが注目されている。
 
 8月9日のヤクルト戦(京セラドーム大阪)では同点の6回から2番手で登板。先頭の長岡秀樹に安打を許すも、続く、内山壮真をスプリット、4番の村上宗隆を1ボール2ストライクから139キロのスライダーで連続三振に仕留めた。

 その後も四球をはさんで二死一、二塁のピンチを作るも山田哲人をスプリットで三ゴロに打ち取った。これが復帰後初ホールド、長身から繰り出される角度ある150キロ超の直球、スプリットやスライダーなど、変化球も交えて走者を出しながらも抑えていく。ここまで5試合に登板、1ホールド、防御率1.93、奪三振率9.64。

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