「なんて男らしい」佐々木麟太郎が“米国デビュー戦”で豪快弾! 「レインタロウ・スズスキ?」現地実況が発音を間違えるも存在感
さらに、現地の実況が「リンタロウ・ササキ」を「レインタロウ・スズスキ」と発音したことに触れ、「リンタロウ・ササキのアメリカでの初打席は、この発音とともに永遠に刻まれることになるだろう」と、冗談めかして投稿した。
佐々木が参加しているMLBドラフトリーグは2021年に発足し、今季は6チームが参加。6月から80試合の日程で試合を行う。MLBスカウトが見守る中で、豪快な一発で存在感を発揮した。
試合前には、米メディア『MLB Pipeline』がXで「日本の高校通算ホームラン記録保持者である19歳のリンタロウ・ササキ選手が、MLBドラフトリーグで米国デビューを果たします」と投稿して、話題となっていた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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