異例だった“真夜中の98球” メジャー初勝利を掴んだ佐々木朗希に米記者も称賛「ササキはついに試練を乗り越えた」
今季自己最多の98球を要すなど、相変わらず制球面の課題は残った。それでも要所を締め、ダメージを最低限に抑えた内容は成長の兆しを見せたと言えよう。『Los Angeles Times』も「初勝利を挙げるには十分な力を発揮した」と強調している。
まだまだ課題はある。それでも佐々木のメジャーキャリアは始まったばかり。この1勝を機にどう変わっていくかを興味深く見守りたい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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