「厳しいアウェーで発揮された」佐々木朗希が“偉大な投手”となる片鱗見せる メジャー初勝利ならずも「これからもっと良くなる」
ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のダグ・マケイン記者は自身のXで「ロウキ・ササキにとって、今日は良い方向への一歩だった。彼の投球内容は、トップクラスの打線と対戦する厳しいアウェーで発揮された。彼はこれからもっと良くなるばかりだ。彼は偉大な投手になりたいと思っており、最終的にはそうなるだろう」と、この日の投球内容を称えている。
メジャー初勝利とはならなかったが、2度の登板から修正して敵地で今後の投球が楽しみになる内容だった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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