佐々木朗希は「60%がゾーン内に入っていた」課題の“制球力”が改善 勝ち投手の権利目前で降板も次こそメジャー初勝利を
メジャー最長イニングとなる4回に突入し、この回も無失点に抑えた。5回は四球と安打を許すと、勝ち投手の権利目前でマウンドを降りた。
制球力が良かったことについて佐々木は「技術的なことだと思う」とし、「前回はストライクを取ろうと思って取れなかった」というが、下半身の使い方などを修正して改善が見られたという。
次回登板に希望が持てる投球内容だった佐々木。次こそメジャー初勝利を手にしたいところだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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