佐々木朗希、メジャー最長5回を投げ切るも初勝利はならず 満塁ピンチではパヘスが窮地を救うビッグプレー
4回は右翼手のテオスカー・ヘルナンデスが安打性の当たりを好捕するなど、3人で片づけた。5回も無失点で終えたが、この回で降板。メジャー最長イニングの5回を投げ切った。6回からはベン・カスペリアスが2番手で登板して1点を失っている。
佐々木は前回登板の5日(同6日)のフィリーズ戦ではプロ最長イニングとなる5回途中1失点と、課題だった制球力も改善が見られていた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】【現地発】佐々木朗希はなぜ“修正”できたのか ド軍投手コーチが明かした投球フォームの変化「身体をクロスさせすぎていた」
【関連記事】「技術があったら気持ちは関係ない」――米国でもがく怪物・佐々木朗希が掴む大谷翔平が極める“超一流の心理”
【関連記事】「厳しいアウェーで発揮された」佐々木朗希が“偉大な投手”となる片鱗見せる メジャー初勝利ならずも「これからもっと良くなる」
1 2