ドジャース先勝!「ゾーンで勝負できた」佐々木朗希がプロ初セーブ!同じ先発→クローザーの上原浩治氏が抑え適性に太鼓判
現地10月1日のワイルドカードシリーズ第2戦(レッズ戦)では、4点のリードがあった。上原氏は「連投」「点差」を懸念材料に挙げていたが、この日でセーブシチュエーションの「点差」はクリアした。
自身も先発から抑えに回った経験から「今までは先発でずっと考えていたと思うんですよ。何球投げるとか」と指摘。その上で「1イニングだけなので。全力でいけますから」「このフォークは打たれないと思います」と適性を認めていた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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