「まるで別人だ」際立つ佐々木朗希の変貌 守護神と化した怪物にド軍同僚も仰天「先発をやっていたロウキは緊張していた」
そして、抜擢当初に懸念された“クローザー適正”について、32歳の左腕は、こう説いている。
「テンポよくストライクを投げ込んでいて、何よりも攻めの姿勢がある。まるで恐れを知らない感じがする。まるで別人のロウキだよ。少なくとも俺が見る限りでは、先発をやっていたロウキは、より慎重で、顔も少し緊張しているようだった」
2度のサイ・ヤング賞を手にした左腕が「別人だ」と称えた佐々木。今ポストシーズンでは、クローザーとして起用され続ける可能性が多いにあるが、この“無双投球”がどこまで続くかは興味深く見守りたい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】崩壊寸前のブルペン陣が激変 グラスノー&佐々木を抜擢したド軍の豪華継投策に米記者も仰天「明白な弱点が、突如として強みに」
【関連記事】テオ逆転3ランでドジャース地区S先勝 大谷翔平が6回3失点9奪三振で勝ち投手 佐々木朗希が9回締めて“メジャー初セーブ”
【関連記事】ドジャース先勝!「ゾーンで勝負できた」佐々木朗希がプロ初セーブ!同じ先発→クローザーの上原浩治氏が抑え適性に太鼓判
1 2






