MLB今オフ“最大の好奇心”佐々木朗希は「再び退団を望んでいる」と米報道「今でも世界で最も才能のある投手のひとり」
特に佐々木の特長である160キロを超える速球とスプリットを挙げ「その投球でスカウト陣を感心させている。今でもササキが世界で最も才能のある投手のひとりだと考えている」としたが、今季は右腕のコンディション不良で出場選手登録を抹消されたことも紹介した。
そして「要するに、ササキがポスティングされるかどうかは誰にもわからない。ロッテは全プロセスをコントロールしており、希望すればササキを2026年シーズンまで引き留めることができる。決定は、日本プロ野球シーズン終了後の11月中旬頃に下されるはずだ」と伝えた。
果たして“令和の怪物”は海を渡るのか。シーズンも佳境を迎える中で、米メディアの報道も盛り上がりを見せている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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