「悪魔のようなストレート」佐々木朗希の「165キロ」に海外メディアも驚愕!昨季の完全試合に続き「新たな偉業が加わった」と賛辞も
同メディアは「オリックス対ロッテ、5回表にそれは起きた。3-3の同点の場面、バッターボックスにはユウタロウ・スギモトがいた。最初の投球で、165キロという驚きの数字が表示された。ホームプレートへの悪魔のようなストレートは、スギモトがかすかにコンタクトするのがやっとで、後方へのファウルボールとなった」と佐々木の投球を振り返った。
さらに「誰もが165キロに驚いていた。テレビはこの球速に注目し、何度も何度もその動作を再現した。昨年のパーフェクトゲームに続き、ロウキ・ササキの偉大な記録として、また新たな偉業が加わった」として、「怪物」が残してきた功績に驚きの言葉を並べている。
セットポジションから投じられた、唸りをあげるストレートボールに、またも世界が驚愕した。近い将来、メジャー移籍が有力視される若武者のマウンド姿には、この先、さらに視線が注がれることも間違いないだろう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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