「オオタニと並ぶ才能」メキシコ戦先発の佐々木朗希に米メディアが注目!「MLBで次の大物になる可能性がある」

タグ: , , , , 2023/3/20

 また、記事内では佐々木と“投手”大谷を比較する場面もあった。同メディアがまず注目したのは球速。「彼はショウヘイ・オオタニと同じくらい激しい球を投げる。WBCに向けた日本のエキシビション・ゲームで102・5マイルを記録し、オオタニの記録と並ぶNPB投手史上最速の球速を記録している。(大谷のメジャーリーグでの最高球速は現在101・4マイル)」と4日に行われた中日との壮行試合での投球を紹介し、佐々木の豪速球について言及した。

 さらに佐々木のフォークにも注目し、「ササキのスプリッターは、オオタニ、あるいはセンガゴーストフォークのような破壊力を持つ。彼のベストピッチかもしれない。スライダーもそうだが、90マイル以上のスピードで入ってきて、打者の手元で落ちる。フォーシームとの投球コンボとしてどう機能するか、チェックしてみてほしい」とメッツの千賀滉大の名前を出し、その魔球を称賛した。

 “令和の怪物”佐々木朗希がメキシコ打線を封じ、侍ジャパンを決勝の舞台へ導く。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】「あのボールは簡単には打たれない」球界OBが侍ジャパン準決勝の展開を予想!救援左腕にも期待「どの球も一級品」

【関連記事】「これからはすまされない」侍4強も球界OBから指摘された「ミス」とは【WBC】

【関連記事】メキシコ戦に向けて侍ジャパンの状態は?日本一のコーチが”打線”を診断!「長打が出ているのがいい」

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム