「NPB史上屈指の名勝負だ」佐々木朗希vs山本由伸の“マッチアップ”に米識者も興奮!
佐々木(左)と山本(右)の投げ合いに米識者も注目している。(C)Getty Images
4月14日にZOZOマリンで行われるロッテ-オリックスの一戦で、佐々木朗希と山本由伸が投げ合う。両選手は3月に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場し、世界一に貢献。20日(同21日)に行われたメキシコとの準決勝では佐々木朗が先発し、2番手で山本が登板するなど、14年ぶりの世界一に向けて“共闘”した。
【関連記事】岡田監督にあって原監督に「ないもの」伝統の一戦で「見えたもの」とは
佐々木は6日の日本ハム戦で6回を投げ無失点、11奪三振を記録。山本も同日のソフトバンク戦に今季初先発し、6回無失点の快投を見せ、両投手とも白星をゲットした。開幕して間もないが、侍右腕の“マッチアップ”が早くも実現する。
若き日本のエースが対決するこの一戦には、世界も注目。スポーツ専門局『FOX Sports』アナリストで“大谷マニア”で知られるベン・バーランダー氏は自身のTwitterを更新し、「今晩は、NPB史上屈指の名勝負が繰り広げられる。ロウキ・ササキvsヨシノブ・ヤマモト」と反応。
1 2