日本代表がチリ代表を圧倒!英メディアが勝因を指摘「経験が違いとなった」【ラグビーW杯】
イギリスの国内紙『The Telegraph』では、「自信に満ちた日本は、序盤の恐怖から立ち直り、トゥールーズでワールドカップに出場した南米の初出場国を圧倒した」と伝えており、「日本のトーナメントでの経験が最終的に彼らとの違いとなった」と綴っている。
また、オーストラリアラグビー協会公式サイト『RUGBY.com.au』でも、日本対チリの試合結果を掲載。その中で「日本はチリの2枚のイエローカードを最大限に活用し、アマト・ファカタヴァの2トライ、ジョネ・ナイカブラ、リーチ・マイケル、リョウト・ナカムラ、ワーナー・ディアンズのトライで勝利し、その6トライすべてのキックをリキヤ・マツダが決めた」と快心の勝利を報じた。
これで3大会連続、初戦勝利を挙げた日本代表。次戦は現地時間9月17日(日本時間18日)、前回準優勝国、イングランド代表との一戦に臨む。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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