“珍トライ”が話題の日本戦で自信 批判続きのイングランドを代表OBが擁護「日本には1トライも許さなかった」【ラグビーW杯】
モニエ氏の指摘する通り、日本戦では42本ものキックを展開したイングランド。一見すると緩慢にも見えた内容だったが、支配率は驚異の66%も記録。さらに最終的に4トライを成功させているのだ。終盤に桜戦士たちの反撃を許さなかったプレーには選手たちも「教訓を活かし、最善を追求し続ける。最後が勝つことが大事」(マーラー談)と語る通り、周囲の喧騒をよそに自信を深めている。
はたして、2003年以来の世界一を狙うレッドローズの快進撃はどこまで続くか。日本の1次リーグ突破の行方を含めて注目だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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