ラグビー日本代表は「最後の瞬間まで粘り続けた」 アルゼンチン紙も激闘を称賛「苦しまずしてW杯の準々決勝には進めない」【ラグビーW杯】
なかなか追いつけない後半も懸命に食らいついたブレイブ・ブロッサムズ(日本代表の愛称)のプレーぶりを受けて、同紙は、「アルゼンチンに離されないよう必死だった」と記述。試合終盤の姿勢に関しても、「決して諦めない日本代表は、この一戦で少し点差が開いたにもかかわらず、最後の瞬間まで粘り続けた」と伝えている。
1次リーグのプールD・3位が確定した日本代表。今回は悔しい結果となったが、出場権を獲得した27年大会のさらなる躍動に期待したい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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