“守護神不在”のカブスに朗報 「通算112セーブ」の経験豊富な右腕が加入へ ド軍との日本開幕戦へ臨戦態勢
プレスリーは昨季59試合に登板して2勝3敗4セーブ、防御率3.49に終わったものの、2022年、23年には2年連続で30セーブ以上をマークしてきた守護神だ。メジャー通算では623試合で35勝36敗、112セーブ、防御率3.28を記録している。2023年のWBCでは米国代表として選出された。
タナー・スコットの争奪戦にも敗れ、守護神不在だったカブスにとって、経験豊富な右腕の加入は大きい。3月には日本でドジャースとの開幕戦を控えているカブスが臨戦態勢を整える。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】朗希にフラれたヤンキース NY地元紙が嘆く“憂慮すべき”傾向「日本人選手の西海岸への憧れは高まっている」
【関連記事】「パドレスファンを激怒させる」佐々木朗希 入団会見で米メディアから注目集めた“キーワード”とは
【関連記事】佐々木朗希ドジャース入団の「決め手」は大谷、山本ではなく…米記者が解説 「明らかにササキも気づきました」
1 2






