「センター守れる選手が欲しいところでもある」球界屈指の守備力、楽天・辰己涼介のFA宣言にファン反応 「来ちゃうか、巨人に」
辰己は昨季、最多安打のタイトルも獲得した(C)産経新聞社
楽天の外野手・辰己涼介が国内FA権を行使する手続きを11月11日、行った。
オフに入ってからはポスティングシステムによるメジャー挑戦を球団に要望するなど、注目の選手となっていた。
【関連記事】「胸がドキン」ファンは悲鳴と理解 日本ハム32歳の元首位打者が国内FA権行使を発表 球団では石井一成に続き今オフ2人目
昨年は自身初の打撃タイトルの最多安打も獲得。ただ今季は114試合に出場し、打率.240、7本塁打、32打点をマーク。2軍調整もあるなど、好調を維持できなかった。
また辰己といえば、球界屈指の守備力も持ち味だ。昨年は「397」で最多刺殺記録を76年ぶりに更新したことも話題を呼んだ。強肩、確実なスローイングは大きな武器となる。
FA権行使を決めたことに早速、ファンも注目。去就の行方に様々な声が飛んでいる。
1 2






