侍ジャパン きらり光った「隠し玉」 今後の国際大会につながる逸材とは
さらに近藤選手は「ストライク取るのに困らない。そこは国際大会ではすごい大きい」と話すなど、制球力の高さも今後につながるとした。同じく解説を務めた槙原寛己氏はマウンド度胸の良さを評価。日本ハムでは先発を務めているが、リリーバーとしての適性も評価した。
今季がプロ3年目。チームでもシーズン最終戦の先発を任されるなど、飛躍が期待されている。20歳左腕が大舞台で躍動したことで、来秋のプレミア12に向けても楽しみな存在となりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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