「欠点を見つけるのは難しい」4連勝の侍ジャパンに海外メディアも熱視線!「優勝の最有力候補になりつつある」
その上で、今後を展望し「ここから日本代表の戦いは熾烈を極める」と指摘。同メディアは「キューバはすでにプールAを抜け出した。アメリカは、元MVPのマイク・トラウト、ムーキー・ベッツ、ポール・ゴールドシュミットなど、才能あふれる選手が多数在籍している。ドミニカ共和国はトーナメントの優勝候補の一角と目されており、ベネズエラは大会初優勝を目指している」として他グループの状況についても言及している。
それでも、記事の中では、日本の豊富なタレントがそれぞれ力を発揮している点を強調し「もし、彼らがこのハイレベルなパフォーマンスを続けるなら、他のチームに大きなチャンスはないだろう。日本は、歴史的な3度目のWBC優勝の最有力候補になりつつある」と今後を見据えている。
大会も中盤に差し掛かり、日本の他、キューバ、イタリア、オーストラリアも準々決勝進出を決めている。ここからさらに激しさを増していくWBC。サムライジャパンの雄姿をさらに目に焼き付けていきたい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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