侍ジャパンの「守護神」は誰が担う?強化試合では大勢、栗林良吏が好投!松井裕樹は制球に苦戦
一方で、2010年から2014年まで広島で監督を務めた野村氏は「一番後ろは決めておいた方がいい。投手の気持ちの準備が全然違うと思う」と、投手陣の気持ちを考慮して守護神を固定する方が良いという自らの見解を語った。また、中日や阪神、メジャーリーグでも活躍し、昨季限りで現役を引退した福留氏は「(抑えは)栗林がいい。全部ストライクが取れるし、勝負球もある」と話し、侍ジャパンの守護神に栗林を“推薦”していた。
WBC本戦では絶対的な守護神がいることが理想だが、いったい誰がその大役を担うことになるのだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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