侍ジャパンとの”決戦”を伊メディアが「さらに高い山に登る」と警戒!大谷翔平は「世界最強プレーヤーの1人」
中でも「プールB」のMVPとなった大谷に関しては、「世界最強プレーヤーの1人に数えられている」と言及。先発登板した中国との初戦を4回1安打無失点5奪三振に抑え、打者としても4試合で1本塁打を含む打率・500、8打点、7四球と驚異的な数字をたたき出しているスーパースターの存在は、やはり大きいようだ。
また、日本の戦力を踏まえた同局は、イタリア代表について、「間違いなくアンダードッグ」としながらも、「失うものがなく、気力は十分だ」と記述。確実視されている大谷の先発に関しては、「マウンドと打席の両方で活躍するメジャーリーグのスター、ショウヘイ・オオタニと対戦することになりそうだ」とあらためて伝えている。
いよいよスタートするノックアウトステージ。ここからは“負けたら終わり”というだけに、チームにとってよりヒリヒリした戦いになっていきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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