侍ジャパンが悲願の「世界一奪回」!大谷翔平がトラウトから三振を奪い、胴上げ投手に!圧巻の「全勝」で14年ぶりWBC制覇
大谷翔平の登板には米メディアも続々と反応。米メディア『Barstool Sports』のジャレッド・カラビス記者は自身のTwitterで、「ショウヘイ・オオタニとマイク・トラウトの対決を9回に見ることができるんだ。こんなのありかよ」とツイートし、興奮の様子を隠せなかった。
大谷は先頭打者に四球を許すが、続くベッツを併殺打に打ち取った。世界一奪回まであとアウト「1つ」。迎えるのは大谷とエンゼルスの同僚で、アメリカのスター、マイク・トラウト。大谷はフルカウントから外角にスライダーを投げ込み、トラウトから三振を奪った。大谷はマウンド横で雄たけびを上げ、喜びを表現。これで侍ジャパンは14年ぶりの3度目のWBC制覇。大谷翔平が最後の最後まで「主役」を演じた。
侍ジャパンが悲願の世界一奪回を勝ち取った。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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