「最初から最後まで漫画すぎる」侍ジャパンの”世界一奪還”に歓喜爆発!大谷翔平がトラウトから三振で締め「さらなる伝説を作った」

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(C)Getty Images

 野球日本代表「侍ジャパン」は現地3月21日(日本時間22日)、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝でアメリカ代表と対戦。誰もが認める”頂上決戦”を3-2で制し、14年ぶり3度目の世界一に輝いた。

【動画】最後は大谷翔平がトラウトから三振!侍ジャパンが「世界一」を奪還した瞬間の歓喜の映像





 先発の今永昇太が2回にソロアーチを許して先制されたものの、直後の攻撃で村上宗隆が大会第1号のソロアーチで同点。さらに満塁のチャンスからヌートバーの内野ゴロの間に1点を追加し、すぐさま逆転に成功する。さらに4回には岡本和真のソロ弾で追加点。8回にリリーフ登板したダルビッシュ有がソロ本塁打を被弾したものの、失点を最小限に抑えてリードを守った。

 そして9回、満を持してマウンドに上がったのは大谷翔平だ。先頭打者にヒットを許したものの、次のバッターをゲッツーに切って取って2アウト。最後はエンゼルスの同僚であるトラウトからスライダーで三振を奪い、グラブを投げてマウンド上で雄たけびをあげた。

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