71年目の名門チーム 桜木JRが通算1000リバウンド達成も連勝ストップ

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 2連勝で中地区首位に躍り出た新潟アルビレックスBBとのアウェー決戦。

中2日で迎えた平日ナイトゲームは「入り方が悪く」(鈴木貴美一ヘッドコーチ)、後半はディフェンスを立て直してサザランドの3Pシュート5本を含む29得点で巻き返したがあと一歩及ばず、新潟76–70三河で惜しくも敗れた。
桜木は40分フル出場で16得点11リバウンドのダブルダブル。個人通算1000リバウンドを達成したが、記録達成を勝利で飾ることはできなかった。

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1Q 新潟24–14三河


攻守の歯車が狂い、二桁ビハインドを背負う

スターティング5は、#5バッツ、#14金丸、#24加藤、#32桜木、#46生原。

新潟#34ハミルトンの連続得点で先手を取られると、そのまま勢いを止められず、このQだけで一挙15点を献上。

それでも序盤は#14金丸の鋭いパスから#5バッツがゴール下を決め、#14金丸が2連続でミドルジャンパーを沈めて互角に渡り合ったが、#14金丸が徹底マークを受けオフェンスが停滞し始めると徐々に点差を広げられてしまう。#32桜木が8得点を挙げて食らいつくも、10点ビハインドで最初の10分を終える。

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