中地区首位・新潟が先勝 三河は「リアルミッチー」がいよいよ本領発揮でタフショット連発
●三河 77 ‐ 86 新潟〇
(通算成績 12勝13敗)
2018年シーホース三河最後のホームゲームは現在中地区首位の「新潟アルビレックスBB」と対戦。
クリスマス直前の今節は「シーホースくんのブルークリスマス」と題し、シーホース三河 公式マスコット「シーホースくん」が企画した様々なイベントやプレゼントで観客をおもてなし!Super Girlsもポニーテールサンタの衣装でクリスマスパフォーマンスを披露し、クリスマス気分を盛り上げた。
試合後には、恒例となった「ドリームクリスマス大作戦」を開催。今回夢を叶えたのは、足の手術をしてリハビリをがんばってきたシュンスケ君。大好きな桜木選手、加藤選手と一緒にプレーし満面の笑顔を見せるシュンスケ君の姿に、会場は温かい雰囲気に包まれた。
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1Q 三河19–25 新潟
新潟ガードナーに14点を浴びる苦しい立ち上がり
スターティング5は、#3ミークス、#12西川、#14金丸、#32桜木、#46生原。
立ち上がりに新潟に9-0のランを浴びるが、#3ミークスのリバウンド、#12西川ディフェンスからのワンマン速攻、#14金丸のバスケットカウントなどで4点差まで押し返す。
新潟#54ガードナーに3Pシュート2本を含む11点を浴びて再び突き放されるも、ダブルチームで#34ハミルトン、#54ガードナーからターンオーバーを誘い、#32桜木がダンクを沈めるなど、堅守から流れを呼び込み6点差にして1Qを終えた。