71年目の名門チーム、CS争いの中で痛い3連敗…
シーホース三河は栃木ブレックスとのGame2、前日に続き主力の2人、金丸晃輔、桜木ジェイアールが欠場。
苦しいチーム状況の中で、岡田、熊谷、森川ら若手選手が奮闘したが、B1勝率トップ争いを演じる栃木との力の差を見せつけられ、2連敗を喫した。
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■ シーホース三河 鈴木 貴美一 ヘッドコーチ 試合後コメント
今日も#32桜木選手と#14金丸選手がプレーできなくて#3ミークス選手も体調があまり良くなくて、途中の3Qがどうなるかと思っていました。ただ、最後若い選手たちが激しくやって良い形で4Q終わってくれて非常に良かったと思います。
栃木さんのケミストリーが非常に良くて去年と比べてかなりまとまったチームなんですが、最後も正規のスターティングメンバーに戻してくれて我々としては若手のいい経験になって、負けはしましたが次に繋がる終わりかたもできたので、そういった意味では満足しています。
早くベストなコンディションに戻して、尻上がりに調子を上げていけるようにしたいし、また来週は水曜にゲームがありますので、何とかしのいで上げていきたいと思っています。
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