主将・狩俣昌也に聞いた「新生・シーホース三河」の現在地

タグ: , 2019/2/14

「新生・シーホース三河が、どんなカラーを打ち出し、チームとしてどのように戦うのか」

 今シーズン開幕の直前、昨年9月にチームのエース・金丸晃輔をインタビューした際、こう投げかけている。約5か月が経ったいま、チームはどうなっているのか?

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マンガなの?三河・狩俣が残17秒で同点3P→残4秒で決勝点!代表候補選出の金丸晃輔は41得点でBリーグ・シーズンハイ(https://cocokara-next.com/athlete_celeb/seahorse-mikawa-game-report-20190211/)

接戦を制したゲーム。個人成績よりもチームの勝利を追い求める


「僕自身は、チームのみんなが点を取ってくれたら良いと思っている」

「激しいディフェンスの中でも、出ている全員がひくことなく、向かっていくプレイができて良かった」

 キャプテンの狩俣昌也がこのように語ったのは、2月11日の秋田戦の直後。チームメイトに全幅の信頼を寄せているのが伝わってくる。

 この日のゲームは、試合時間残り17秒で狩俣の3Pシュートが決まり、シーホース三河が同点に追いつく。そして、残り4秒、相手のファウルを誘った狩俣選手がフリースローを決めて逆転。

 ちなみに、狩俣は、15得点、10アシストの「ダブル・ダブル」を達成。エースの金丸は、41得点というハイスコアを叩き出している。

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