激しい攻防を繰り返すも川崎に2連敗。バスケ・三河、苦戦続く・・・
2Q 三河 41–50 川崎(三河 18–23 川崎)
互角の攻防を繰り広げるも、終盤ミスから流れを明け渡す
スタートは、#0會田、#7長野、#14金丸、#22シモンズ、#32桜木。
ターンオーバーを連発してオフェンスにリズムが生まれない苦しい立ち上がりに。それでも#22シモンズ、#54ガードナーがリバウンドで奮闘。セカンドチャンスから#11熊谷がスピードで切り裂いてチームを勢いづけると、#54ガードナーと#11熊谷の連続3Pシュート、#22シモンズのダンク、#1川村のファストブレイクで畳み掛け、37-34と逆転してオフィシャルタイムアウトを迎えた。
3Q 三河 63–67 川崎(三河 27–27 川崎)
金丸9得点、桜木11得点で互角の乱打戦に
スタートは、#1川村、#11熊谷、#14金丸、#22シモンズ、#32桜木。
川崎に走る展開に持ち込まれ、開始1分半で36-49と一気にリードを二桁に乗せられる。
それでも開始2分に#14金丸がフローターでこじ開けたのを皮切りに、#14金丸、#32桜木が次々と得点を重ねて猛追。2828人の割れんばかりの青援が追い上げムードを加速し、#1川村がスティールから速攻を決めると、残り2分には#11熊谷が3Pシュートを決めて2点差に迫る。
4Q 三河 76–86 川崎(三河 13–19 川崎)
最後まで粘るも、首位川崎に連敗
スタートは、#1川村、#7長野、#11熊谷、#32桜木、#54ガードナー。
#54ガードナーのパワーアタックで先制するも、川崎#21カルファニに2本の3Pシュートなど連続得点を奪われ、リードを8点に広げられる。
#1川村のカットイン、#54ガードナーのポストアップ、#14金丸のミドルシュートで6点差まで迫るが、川崎は#7篠山を中心に巧みにゲームをコントロールしながら得点を重ねて追随を許さない。残り30秒、#22ファジーカスの得点で10点差をつけられて勝負あり。中地区首位から白星を奪うことはできなかった。