激しい攻防を繰り返すも川崎に2連敗。バスケ・三河、苦戦続く・・・
■シーホース三河 ヘッドコーチ 鈴木 貴美一 試合後コメント
非常に気持ちが入ったいい入り方をしましたが、川崎さんが粘ってリバウンドなどへの執着心を出していたのに対して、我々も精一杯戦いましたが、こういう結果になってしまいました。
川崎さんは多く勝っている中で最後まで緩めることなく戦っていて、我々もこの差をどう埋めるかということをこれから練習でしっかりやっていきたいと思います。
みんながしっかり40分間エナジーを出せるようになってきたので、緩めないでやっていきます。
オフェンスも、もっと少し外からも攻められるのに慎重になって、中に中に突っ込んでしまったのでそこは改善したいと思います。
■川崎ブレイブサンダース ヘッドコーチ 佐藤賢次 試合後コメント
今日は三河さんが出だしからフィジカルでハードなディフェンスをしてきて、そこに少し苦労したところはありましたが、40分通して我々もハードなプレーを続けた結果、最終的に10点という差がついたのかなと思います。オフェンスは、6ターンオーバー24アシストと、特に後半ですが精度の高いオフェンスが出来たと思います。