バスケ・三河4連勝!金丸20得点、川村15得点で勝利を引き寄せる
2Q 三河38-30横浜(三河16-13三河)
堅守から流れを作り、リードを広げる
スタートは、#1川村、#7長野、#14金丸、#22 シモンズ、#54ガードナー。
#22シモンズを中心に、チーム全員がGame1で課題を残したリバウンドを徹底。ディフェンスリバウンドからの速い展開で#1川村が3Pシュートを射抜くと、開始1分半に#22シモンズのゴール下で17-27と点差を二桁に乗せる。
横浜#00サザランドの連続得点で3点差まで詰め寄られるが、#24加藤がオフェンスリバウンドに飛び込み、それを自らの3Pシュートに繋げてチームに勢いをもたらす。#9森川もドライブで続き、点差を8点に広げてハーフタイムを迎えた。
3Q 三河61–48横浜(三河23–18横浜)
的を絞らせないチームオフェンスを展開
スタートは、#1川村、#11熊谷、#14金丸、#32桜木、#54ガードナー。
#32桜木のポストアップ、#1川村の3Pシュート、#14金丸のキャッチ&シュートと、持ち前のオフェンス力を発揮。開始2分で15点のリードを築く。
横浜は#7ベクトンが孤軍奮闘するが、#11熊谷の3Pシュート、#54ガードナーの連続得点で寄せつけない。その後も#14金丸のアウトサイド、#32桜木、#22シモンズのインサイドと中外バランスの良く得点を奪い、13点のリードで最終Qへつないだ。
4Q 三河81-67横浜 (三河 20 – 19横浜)
金丸と川村で35得点。余裕を持った試合運びで14点差圧勝
スタートは、#1川村、#11熊谷、#14金丸、#22シモンズ、#32桜木。
#14金丸の勢いは止まらず、フローターとレイアップの連続得点で得点を積み上げる。
横浜はオールコートディフェンスで反撃の糸口を見いだそうとするが、#11熊谷を中心に点差と時間、相手のファウル数を見極めて、冷静にゲームを支配。#11熊谷のボーナススローや#14金丸、#1川村の3Pシュートで徐々に引き離し、残り2分半に#22シモンズのゴール下で23点差として、試合の趨勢をほぼ決めてしまう。最後まで主導権を握ったまま、横浜 67–81 三河で同一カード初の連勝。4連勝で2019年を締めくくった。