バスケ・三河、首位・川崎との接戦制す!エース不在もチーム力で戦う姿にファン熱狂

タグ: , , , 2020/1/30

 1月29日(水)、ホーム・ウィングアリーナ刈谷で、中地区の首位を走る川崎ブレイブサンダースと対戦したシーホース三河。ディフェンス力の高い川崎相手に、ガードナーが34得点と爆発。エースの金丸、好調の森川が不在の中、ベンチメンバーが踏ん張り、出場選手が着実に得点、4点差で見事勝利した。

 シーズン前半は苦戦が続いた三河だが、2020年に入り絶好調。このままの勢いで勝ち星を積み重ねることができるか。

―1月29日(水)試合結果―
〇 三河89-85川崎 ●
(三河通算成績15勝18敗)

1Q 三河 26–18 川崎


タイトなディフェンスから流れを呼び込む

スターティング5は、#11熊谷、#1川村、#15根來、#32桜木、#54ガードナー。

#11熊谷や初先発の#15根來がハードなプレッシャーディフェンスを仕掛けてチームに火をつけると、オフェンスでもテンポのよいボールムーブで川崎を揺さぶり#54ガードナー、#11熊谷が立て続けに3Pシュートを決めるなど上々の滑り出しを見せる。

#54ガードナーを中心にリバウンドでも15-2と圧倒。#54ガードナーがディフェンスリバウンドからコースト・トゥ・コーストでフリースローを獲得するなどリードを広げる。

川崎も#24大塚の連続3Pシュートで応戦するが、流れを明け渡すことなく8点のリードで1Qを終える。

・今すぐ読みたい→
リアル・ミッチー 集中力の整え方 金丸晃輔(三河)(https://cocokara-next.com/motivation/real-mitchi-concentration-kohsuke-kanamaru/)

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム