バスケ・三河、ベテラン奮起!ハイスコアゲームを制し、北海道戦は1勝1敗に

タグ: , , , 2020/2/10

2/9(土) シーホース三河vsレバンガ北海道 Game2レポート / 試合後コメント

―2月9日(日)試合結果―
〇 三河100-92北海道 ●
(三河通算成績17勝20敗)

1Q 三河24-21北海道

立ち上がりからアップテンポな打ち合いに

スターティング5は、#1川村、#9森川、#11熊谷、#32桜木、#54ガードナー。

北海道#0橋本、#7中野の激しいプレッシャーディフェンスに苦しめられ、#1ミークス、#7 中野の得点で12-5と先手を取られる。しかし慌てることなくチームプレーで北海道のディフェンスを崩し、ゴール下へのピンポイントパスから#32桜木、#54ガードナーが得点。残り3分半に#1川村の3Pシュートで逆転すると、#7長野のスティールから#54ガードナーがワンハンドダンクで畳み掛ける。

三河が離しては北海道が追いつく接戦が続く中、#54ガードナーが個人ファウル3つでベンチに退くも、終了直前に#21ジョンソンがハーフラインから放ったロングシュートがリングを通過し、3点リードして最初の10分を終える。

2Q 三河51-41北海道(三河27-20北海道)

チームバスケを遂行し、二桁リードで後半へ

スタートは#1川村、#7長野、#9森川、#21ジョンソン、#32桜木。

#7長野の鋭いドライブで先制してエナジーを注入。粘り強いチームディフェンスで北海道の得点のペースを落とさせ、積極的なアタックでファウルを誘って、#1川村、#14金丸のボーナススローでリードを8点に広げる。

北海道#0橋本の3Pシュートで3点差に迫られるが、パスアウトから#2岡田がコーナー3Pシュートを沈めて主導権を渡さない。多彩な攻撃で#14金丸、#21ジョンソン、#32桜木が得点を重ね、残り2分半には#21ジョンソンがスティールからダンクを叩き込んで11点のリードを奪う。

北海道は#1ミークスが13得点を挙げて孤軍奮闘するも、三河は終始チームバスケットを遂行して二桁リードで試合を折り返す。

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム