バスケ・三河、エース金丸が奮起の27得点!追い上げるも一歩届かず
2月17日(月)、宇都宮ブレックスと対戦したシーホース三河。1Qから宇都宮の攻撃を止めることができず、最大19点差がつく苦しい展開となった。金村、川村、ガードナーが得点を重ねるも、最後まで追いつくことができず4点差で敗れた。
怪我から復帰し3戦目となったエース金丸、そのシュートの正確性と得点力には目を見張るものがある。この日放った7本の3ポイントシュートはすべて成功。フリースロー2本もしっかりと決めた。
―2月17日(月)試合結果―
● 三河 84-88 ◯ 宇都宮
(三河通算成績17勝22敗)
1Q 三河 12–25 宇都宮
3Pシュートを立て続けに浴びて、13点のビハインド
スターティング5は、#1川村、#11熊谷、#14金丸、#32桜木、#54ガードナー。
Game1同様、激しい打ち合いでスタート。宇都宮が#4ギブスの得点で先制すれば、三河もすぐに#32桜木、#11熊谷が決め返し、一進一退の攻防を展開する。
しかし中盤を過ぎると、宇都宮の#9遠藤、#13渡邉に3Pシュートを立て続けに決められて一気に突き放される。三河も#1川村、#14金丸が外から狙うがリングを捉えることができず、残り1分に12-22と二桁リードを築かれる。タイムアウトを取るも流れを変えられず、終了間際にも宇都宮#31喜多川に3Pシュートを沈められ、三河 12–25 宇都宮で1Qを終える。
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