バスケ・三河、6人が二桁得点をマーク。エース金丸は個人通算400回3P成功
10月21日(水)、京都ハンナリーズと対戦したシーホース三河。第3Qに1点差まで追い上げられるものの、最終Qに突き放し見事勝利した。
この日の試合は、得点源のダバンテ・ガードナー、金丸晃輔だけでなく、長野誠史、シェーン・ウィティングトン、カイル・コリンズワース、シェーファー アヴィ幸樹の6名が二桁得点をあげ、まさにチームバスケットで西地区単独首位をキープ。エース金丸は、6本の3Pシュートを決め、B1個人通算400回3P成功を達成している。
―試合結果―
2020年10月21日(水)
三河 ◯ 99-82 京都 ●
(三河通算成績6勝1敗)
1Q 三河27-19 京都
シェーファー、コリンズワースが攻守に躍動。金丸 通算400回3P成功達成
スターティング5は、#5コリンズワース、#11熊谷、#14金丸、#32シェーファー、#54ガードナー。
#32シェーファーのハンドオフから#14金丸がいきなり3Pシュートを沈める。
初スタメンの#5コリンズワースが攻守に好プレーを披露。ドライブで得点すると、守備でもオフェンスリバウンドとスティールを#32シェーファーのゴール下、ダンクの連続得点に繋げて、開始2分半で1-9と先行する。
京都がタイムアウトを取るも、#32シェーファーの3Pシュートで優位を保つと、#54ガードナーのポストアップから#11熊谷、#5コリンズワースとテンポ良く得点を積み上げ、#14金丸のドライブで二桁リードを築く。
さらに残り2分、#14金丸がB1個人通算400回3P成功となる2本目のシュートを沈めて、1Qから京都を圧倒する。